NEWSニュース

投資家330人に聞いた今後の日経平均株価予想「上がる」34.5%、「下がる」36.1%!「株」に関する意識調査~株式投資の格言「株は5月に売れ!?」~

top.png

株式会社エイチームのグループ会社である株式会社エイチームフィナジー(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:林和樹)が運営する「ナビナビ証券」は、20代から50代の男女330名の投資家に「株式投資に関する意識調査」を実施しました。 今回、「株は5月に売れ」という投資格言にちなんで、保有している日本株のセクター※1や今後、売りたい株や買いたい株などを回答してもらい、最近の投資家意識のトレンドを知ることができました。今後も株式投資に注目が集まりそうです。

※1:セクターとは、主に株式相場や株式市場を分析する際、便宜上区分するグループのこと 調査レポート

調査サマリー

  • 人気のある日本株は「情報通信・サービスその他」25.8%
  • 半年以内に株を売ることを考えている人は約50%
  • 売りたい銘柄の第1位は「食品」、第2位は「エネルギー資源」
  • 今後、新たに購入を考えている銘柄 第1位は「エネルギー資源」
  • 投資家330人の今後の日経平均株価予想「上がる」34.5%、「下がる」36.1% ■ 調査概要
    調査方法:インターネットによる調査、調査対象:全国にお住まいの20代から50代の男女
    調査期間:2021年4月5日~4月6日、調査エリア:全国、サンプル数:330名

■人気のある日本株は「情報通信・サービスその他」25.8%
保有している日本株としては「情報通信・サービスその他」と回答した人が25.8%と一番多く、次に「小売」が22.4%、「食品」が21.8%となりました。今後、業界として伸びるであろう情報通信の業界に、多くの人が期待していることがわかりました。 q1.png

■半年以内に株を売ることを考えている人は約50%
「半年以内に株を売ることを考えている」と答えた人は47.9%、「売らない」と答えた人は36.1%という結果になり、多くの人が売りたい銘柄があることがわかりました。 q2.png

■売りたい銘柄の第1位は「食品」、第2位は「エネルギー資源」
どのセクターの銘柄を売りたいですか。と質問したところ、「食品」が26.6%、次に「エネルギー資源」が24.7%、次いで「情報通信・サービスその他」が18.4%となりました。 コロナ禍で業績の変動が大きい業界や環境問題に影響のあるセクターが、売りたい銘柄として注目されているようです。
q3.png

■今後、新たに購入を考えている銘柄 第1位は「エネルギー資源」
今後、新たに購入を検討している銘柄のセクターとしては「エネルギー資源」が23.3%と最も多く、今後も地球規模で課題となるエネルギー問題に投資家も注目をしていることがわかります。 q4.png

■投資家330人の今後の日経平均株価予想「上がる」34.5%、「下がる」36.1%
今後の日経平均株価の予想を聞いたところ「上がる」と答えた人が34.5%、「下がる」と答えた人が36.1%と、ほぼ拮抗した数値になり、投資家も将来的な見通しが立っていないようで、今後も株価の推移に注目が集まりそうです。 q5.png

■専門家からのワンポイントアドバイス
「5月に株を売れ」は、相場の世界にあるアノマリーと呼ばれる経験則の1つで、正確には”Sell in May, and go away. Don’t come back until St Leger day.”「5月に売って立ち去れ、セント・レジャー・デイ(9月第2土曜日)まで戻ってくるな」となります。
2020年は、新型コロナウイルス感染症が広がる中で、各国中央銀行による大規模な金融緩和や財政支援の結果、世界の株式市場が上昇しました。日経平均株価の終値を見ると、5月21,877.89円、9月23,185.12円で、2020年は「5月に売って9月に買う」という判断が良い選択ではなかったようです。
2021年の日本の株式市場も、引き続き、新型コロナウイルス感染症の再拡大とワクチンの開発・普及、経済活動回復による米国の長期金利上昇の影響などを見定めながらの動きになるでしょう。また、国内企業は、業績が回復基調で堅調に推移すると思われるため、企業業績の上振れも期待できるかもしれませんが、このような成長期待は、すでに多くの企業の株価に織り込まれている可能性も否定できません。 長期的な視点に立って、将来性を期待できる銘柄を選定し、短期的な相場の動きに一喜一憂せず、腰を据えて長期投資を心掛けることが、株式投資で成功するために必要かもしれません。

専門家プロフィール:林 和樹
株式会社エイチームフィナジー代表取締役社長。日本証券アナリスト協会 認定アナリスト(CMA)。トヨタファイナンシャルサービス証券(現:東海東京証券)にて、投資信託や変額個人年金保険に関わる業務をメインで経験し、株式会社エイチームへ入社。証券アナリストの資格を持つ元証券マンとしての経験を活かしたさまざまな資産運用を行いながら、投資初心者の社員にも資産運用のアドバイス、情報発信を行っている。

■ エイチームフィナジーについて
エイチームフィナジーは、専門知識がないと難しい金融商品の比較サイトや、日常でかかるお金の負担を減らすための情報を提供するWebサイトなどを展開し、お客さまのお金に対する不安と課題を解決する金融領域を中心に有益なサービスを多数提供しています。 https://finergy.a-tm.co.jp/

サービス一覧