社員同士すごく仲がいい
全力で仕事に打ち込む姿勢とのギャップに驚き

入社を決めた理由は何ですか？

「みんなで幸せになれる会社にすること」という経営理念に共感したことが一番です。社員の「幸せ」をストレートに経営理念に掲げている会社も珍しく、ここでなら楽しく幸せに働けるのでは、と思いました。エイチームのことは正直、転職活動するまで知らなかったのですが、面接などを通して情報を得ていく中で自分の価値観にも照らしながら、ここなら間違いないだろうと感じたため入社を決意しました。

入社前の印象と入社後でギャップはありましたか。

社員同士の関係性が思ったよりもフラットだったことです。入社前から面接などでもそう感じていましたが、実際に入社して仕事をしていく中でここまでみんな仲良いんだなと（笑）。前職が年功序列だったこともあり、いい意味で「会社」に対する考え方が大きく変わりました。また、そんな環境だからこそ少し仕事に対して緩い部分もあるかもな、と正直思っていましたが、実際全くそんなことはなくメンバー全員の能力・意欲ともにかなり高かったので、そういった所もいい意味でギャップを感じました。

現在担当されている仕事内容を詳しく教えてください。

保険代理店事業を運営するにあたり、保険会社との窓口的な立ち位置として攻守両面で様々な仕事をしています。例えば売上の管理や、その売上を向上させるための保険会社等各種ステークホルダーとの商談等もよく行いますし、新たな収益軸となる取り組みを構想・検討したりもします。その一方で、保険募集における品質面の向上に関連する取り組みや行政対応など、攻めだけでなく守りの仕事も行っています。

仕事のやりがいや醍醐味はどんな時に感じますか。

結果が出たときです。考え抜いた取り組みが実を結び、事業の成長に貢献できていることを実感できたときに大きなやりがいを感じます。とはいえどれだけ考えても失敗することはあるので、質だけでなく量（スピード）も両立させていく難しさが仕事の醍醐味だとも感じています。

仕事をする中で心がけていることは何ですか。

「何が今の事業にとって必要か」を考え抜き、スピード感をもってその仕事を進めていくことです。仕事はやろうと思えばいくらでもありますが、その中でも事業を伸ばす「核」となる取り組みは必ずあり、それを的確に捉え続けることが重要だと考えています。

今までで大変だったエピソードと、どうやって切り抜けたかを教えてください。

入社したての頃です。当初はマーケティングG所属であり、全くの未経験の業務でした。その中で担当した「リスティング広告」という言葉も知らないところからのスタートだったので、右も左も分からないことだらけという状態です。無力感でかなりしんどい時期もありましたが、上司や周りのメンバーに頼りながら、必死で知識・スキルの吸収に取り組み続けることで何とか乗り切り、最後はリスティング広告運用に自信を持てるレベルに到達できたと感じています。

エイチームフィナジーでの目標や夢を教えてください。

フィナジーをより大きく成長させ、「保険選び」と言えば真っ先にユーザーの頭に浮かぶような存在にしていきたいと思っています。その結果として、フィナジーがエイチームグループの中でも中核的な役割を果たせるようにしていきたいと思います。個人的には、その成長過程において自分が中心的に活動し、組織を導いていき、後々振り返った際に仕事人生の中において誇れるような時間だったと感じれるようにしていきたいと思っています。